
この日の勤務時間は9時〜18時。1階フロアには要介護3以上の利用者さんが約48人いましたが、基本的にこのフロアは派遣看護師1人かパート看護師1人での対応で、もう1人は他の棟へ行ってしまうため、実質1人で見ることになります。
数字だけ聞くと大変そうに思えますが、実際は忙しすぎるということはなく、落ち着いて業務にあたれる印象でした。
特養は要介護3以上の利用者さんが多く、基本的な介助量はかなり多めな印象です。
介助量が多いということは、それだけおむつ対応もトイレ介助も多いということ!
最近はユニット式の個室が増えてきていますが、実際に行ってみると昔ながらの多床室スタイルの施設もまだまだ多く残っていました。
でも、看護業務の内容はほぼ同じで、処置や胃瘻、インスリン注射など医療行為で介護職員では対応できないことの援助が多かったです。
排泄交換や入浴介助は、主として介護職員さんが対応していました。
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基本的な業務内容は…
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バイタル測定 - ✓
入浴中の処置・点眼薬 - ✓
パソコンに検温入力 - ✓
昼・夕の薬の確認 - ✓
処置全般(口腔ケアなど) - ✓
胃瘻注入 - ✓
インスリン注射 - ✓
(おむつ交換・移乗は介護職員さんが対応してくれる)
※時間があればパソコン入力や握りガーゼ作成など
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一日の流れ
バイタル測定
入浴時の処置や点眼薬
口腔ケアして昼の胃瘻注入
昼の薬確認・配薬
休憩
この日一緒に組んでいたパート看護師さんが、実はたまたま同じ看護学校出身で、しかも仲が良かった人だったので驚きました。他の棟で働いていたので偶然の再会でしたが、知っている相手だと業務の流れやちょっとした施設のルールも聞きやすく、心強かったです。交代で1時間ずつ休憩をとり、休憩室でゆっくり休めたので、思っていたより気楽でした。
夕の薬確認
処置の残りを行う
明日入浴予定の方の、処置用軟膏やガーゼの準備
パソコン入力
口腔ケアして夕の胃瘻注入
詰所の戸締りをしてカギを閉め、事務所に鍵を返して退勤
パート看護師さんは17:30で退勤するため、最後の戸締りとカギの返却は私が担当。カギと一緒に、貸与されていた制服のポロシャツも事務所に返却して勤務終了となりました。
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まとめ
体力的には、かなり簡単な業務内容だと感じました。
ポイントは、胃瘻注入とインスリン注射は看護師資格を持った人が対応するという点。
おむつ交換や移乗は介護職員さんが担当してくれるので、看護師は医療行為に集中できる形になっています。
特養はもともと配置されている看護師の人数が少ないため、急な欠員など理由があって人手が足りない時にスポットで派遣を使う、という運用になっているようでした。
1フロア約48人を1人で担当すると聞くと身構えてしまいますが、業務範囲が医療行為に絞られているぶん、実際はそこまで忙しくなく、休憩もしっかり取れる働き方でした。



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