看護師募集なのに介護業務?
介護施設への単発派遣に行ってみた
実際の仕事内容は、医療処置ではなく、介護を中心とした業務です。内容は、入浴介助、排泄介助、食事介助がメインの仕事になります。あと洗い物や掃除なども、指示されたことをしていきます。施設の種類によっては、味噌汁を作ったりご飯を炊いたりする料理業務もあります。車椅子からベッドへの移乗、センサーコール対応も行います。看護師としては採血や点滴といった医療行為をイメージしていたので、最初は「これは看護師の仕事なのだろうか」と戸惑いましたが、利用者さんの生活を支えるという意味では、病院とはまた違うやりがいを感じられる仕事でした。
- ✓
介護老人保健施設(老健) - ✓
特別養護老人ホーム(特養) - ✓
有料老人ホーム - ✓
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
…などに行ってきました‼
同じ「介護施設」でも、施設によって業務の雰囲気は少しずつ違います。老健はリハビリ目的の入所者さんが多く比較的お元気な方が多い印象ですが、特養は介護度の高い方が多く、介助の際により丁寧さが求められると感じました。グループホームは少人数制で、利用者さん一人ひとりとじっくり関われるのが特徴です。
〜✿〜
1日の流れ
バイタル測定や口腔ケア、トイレ誘導や介助。朝は入所者さんの人数が多いと、この時点でかなりバタバタします。看護師として体調の変化に気づけるよう、顔色や様子もあわせて確認するようにしていました。
入浴介助。1日に十数人の入浴を担当することもあり、体力的には一番きつい時間帯です。転倒のリスクが高いので、常に気を張っている必要があります。
昼食介助
休憩時間
入浴介助が残っていたら介助する。終わっていたら、レクレーションの介助や手伝い。折り紙や体操など、利用者さんと直接触れ合える時間で、単発派遣でもこの時間は特に印象に残っています。
片付け、夕食の準備、明日の準備など
〜✿〜
まとめ
派遣で一番多いのが、介護施設の単発派遣です。内容も一番多いのが、入浴介助です。今年のような酷暑になると、入浴介助もかなりきつい状況になります。熱中症対策で、途中に水分などの声掛けを行ってくれたり、提供してくれたりする施設もあります。実際に働いてみて感じたのは、体力的な負担は決して軽くないものの、看護師として利用者さんの体調変化にいち早く気づけることが、施設側からも頼りにされるポイントになるということです。
派遣先では、急な体調不良が大きな影響を与えることもあるため、ご迷惑をおかけしないためにも、普段から体調管理を心掛けましょう。介護業務がメインの単発派遣に挑戦してみたい方は、まず短時間の勤務から試してみるのがおすすめです。




コメント