看護師の単発派遣、実際いくら稼げる?「お金編」

「単発派遣ってよく聞くけど、結局いくら稼げるの?」看護師の働き方として人気の単発派遣。今回はそのお金まわりをリアルに解説します。

 時給相場はどのくらい?

単発派遣の時給相場は1,450円〜2,300円程度が目安です。派遣会社によってはもう少し幅があり、正看護師で2,000円〜2,400円、准看護師で1,800円〜2,100円という設定も珍しくありません。夜勤やオンコール対応が入る案件は時給が上がりやすく、日勤のみの案件より高単価になる傾向があります。

ちなみに厚労省の統計では、パート・アルバイト看護師の全国平均時給は1,946円(令和6年時点)。単発派遣もこの水準を目安に考えるとイメージしやすいはずです。

お盆や年末年始には、通常より時給が通常より高くなる求人もあるため、効率よく働きたい方にはねらい目の時期です。
私もなるべく時給がいい時に働けれるように、その時期になると、早めに募集を見るようにして、すぐに希望を出します‼
同じ時間働いて、お金は多くもらえるので絶対お得ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

派遣の募集が出ていても、人が集まらない場合は、あとから勤務時間が短縮されたり、行けれる時間からでいいとか、早めに帰るなど、募集条件が変更になることもあります。「この時間なら行けない」と思った求人でも、条件が変わることで行けれるようになる場合もあるので、気になる求人はこまめにチェックしておくと意外とお得です!

収入シミュレーション

時給2,000円・実働8時間の日勤案件で計算すると、1日あたり16,000円。月に8日入れば128,000円、月4日のスキマ稼働でも64,000円になります。

夜勤案件(1回あたり2万〜3万円台)を組み合わせれば、月数回の稼働でも副収入としてまとまった金額になりやすいのが単発派遣の魅力です。ただし案件によって単価にばらつきがあるため、「時給×時間」だけでなく1回あたりの総支給額で比較するのがコツです。

交通費・手数料などの諸経費

見落としがちなのが、時給以外にかかる費用です。

・ 交通費:派遣会社や案件によって「別途支給」「時給込み」がバラバラ。求人票の「交通費支給」の有無は必ず確認しましょう。
・ 源泉徴収:単発バイトも給与扱いのため源泉徴収の対象です。日額表の「丙欄」が適用され、日給が一定額(目安として9,300円未満)を下回れば源泉徴収されないケースもありますが、多くの単発派遣案件はこの金額を超えるため天引きされるのが基本と考えておきましょう。
・手数料:派遣会社によっては振込手数料や早期振込(日払い)利用時の手数料が発生することがあります。日払い対応をうたう派遣会社でも、実際は「15日締め・月末払い」など通常のサイクルのところもあるため、支払いサイクルは事前確認必須です。

「時給の高さ」だけで選ぶと、交通費なし・手数料ありの案件では手取りが想定より減ることもあるので要注意です。

自宅から距離のある派遣先を選ぶ場合は、交通費の支給条件を事前によく確認しましょう。求人によっては、交通費が時給に含まれていたり、『○㎞まで』『上限○円まで』といった支給条件が設けられていることがあります。遠方の派遣先では、交通費を差し引くと想像以上に手取りが少なくなる場合もあるため、応募前に必ず確認が必要です‼

 正社員(常勤)との収入比較

派遣看護師全体の平均月収は約38万円(日勤のみだと31万円台、夜勤ありだと56万円という調査結果もあります)。単発派遣はここから稼働日数分を切り出したイメージです。

正社員との大きな違いは「賞与(ボーナス)の有無」と「社会保険」です。正社員は月給に加えて年2回程度の賞与があり、年収ベースでは単発派遣より高くなりやすい一方、単発派遣は時給単価そのものが高めに設定されているため、稼働日数を増やせば正社員の手取りに近づけることも可能です。

また社会保険については、単発派遣は勤務先の社保に加入しないケースが多く、扶養内で働く人は年収130万円(社保上の扶養ライン)を意識しておくと安心です。

 まとめ

単発派遣は時給の高さが魅力ですが、実際の手取りは「交通費支給の有無」「源泉徴収」「支払いサイクル」で変わってきます。求人を比較するときは時給だけでなく、諸経費まで含めたトータルの収入で見るのがおすすめです。

私は本業の休みを利用して、看護師の単発派遣で副業をしています。休みがなくなるので身体はしんどい日もありますが、働いた分だけ確実に収入につながるため、この働き方を気に入ってます。

 

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